わたしに小さな変化をおこす

アウトプットが大切らしいので1行の日記から

年を取ったからやらないって決めたら人生は勝負の決まった野球の消化試合みたいだ

表題はリンク先の動画の中から引用しました

木曜、金曜は仕事のストレスが激しかった。土曜の今日も気分は落ちるし、頭も体も鈍痛で重く、やる気が出ない。鎮痛剤も効かない。ごろごろ横になってます。

こんな休日は私にとって珍しくないのです。ここのところ調子が良すぎたと思いますね。

午前中に見た動画がよかったので紹介します。60歳から本格的に英語学習を始めた方にインタビューする動画。

youtu.be

やらなかったら人生終わりまで何もできない、年を取ったらかやらないって決めたら人生が勝負の決まった野球の消化試合みたいになってしまう

私は仕事をやめたあとの人生を考えて、このブログを試しています。ブログで稼ぎたい とかではなくて、やってみたかったことへのチャレンジだね。

定年後を消化試合で生きるなど絶対にNO!定年後にどう生きたいか、何をしたいかを考えて準備することは、老後資金の用意と同じくらい、もしかするとそれ以上に大切と考えます。

定年後の生き方を発信する別のユーチューバーの動画で、ハッとする意見を聴きました。記憶から要約します。

年寄りがちょっと高価なクルマを買うとこう言われる。「年寄りは年金をたくさんもらっていて、お金があるから買えるんだ」と。

では、お金のない20歳の若者がどうしてもクルマに乗りたいときどうするか?若者はバイトを増やし、生活を節約し、ローンを組んでクルマを買う。お金がなくてもクルマを買う。老人も若者も、欲しいから買うのであって、お金があるからではない。このクルマに乗って人生を楽しみたいという情熱で買うのです。消化試合を生きる老人はクルマなど買わない。

中高年は心身の調子が良くない日も多いと思う。でもカウントダウンは止まらない。人生の限りある時間を強く意識して、急がず焦らずゆっくり準備しよう。